ことのは野菜たち

autumn

茎ブロッコリー

茎ブロッコリーは、茎の部分にも甘味があり、美味しく食べられるのが特徴です。ブロッコリーにはビタミンCが非常に豊富に含まれており、疲労回復やかぜ予防に効果があるとされているんですよ。ほかにビタミンE、カリウム、βカロテンも豊富に含まれています...
autumn

茎カリフラワー

新しいタイプのカリフラワーです。従来のカリフラワーと比べて茎の部分が長くやわらかく、甘いのが特徴です。【食べ方】生でも食べられるほか、温野菜サラダ、バーニャカウダ、炒め物、スープの具など、使い方はさまざま。加熱の際には茹でてもいいのですが、...
autumn

かつお菜

福岡で昔から作られてきた野菜で、お正月のお雑煮にも使われます。旨みがたっぷりあり、鰹だしを入れなくても十分おいしいことから「かつお菜」と名付けられたと言われています。βカロテンやビタミンCを豊富に含んでいます。また、旨み成分のグルタミン酸や...
autumn

高菜:三池高菜

高菜漬けで有名な高菜です。内側の柔らかい葉は生でも食べられますが、炒めたり、ふりかけや簡単な高菜漬けにするのがオススメです。【高菜のピリ辛ふりかけ】1)フライパンにごま油をひいて、刻んだ鷹の爪とにんにくを炒める。2)細かく刻んだ高菜を投入し...
autumn

ほうれん草

アクが少ないほうれん草なので、サラダなどの生食のほか、炒め物やお浸しにしても美味しいですよ。お鍋でしゃぶしゃぶして食べるのもオススメです。根元の部分もとっても美味しいので、捨てずに丸ごと食べてください。冬の寒さが厳しいと、ほうれん草が凍るま...
autumn

ビーツ:ビーツ菜

ウクライナの伝統料理ボルシチに欠かせない野菜、ビーツ。「飲む輸血」と言われるほどミネラルが豊富で、赤血球の形成を助ける葉酸もたっぷりと含んでいます。独特の赤い色素には、抗酸化作用が期待できますよ。今回お届けするビーツ菜は、そのビーツを小さい...
autumn

サニーレタス

リーフレタスは、丸く結球するレタスより栄養価が高いんですよ。サニーレタスは赤みがあるのでサラダの彩りとしても使えます。また、スープの具材にしたり、ごま油とオイスターソースで中華風炒めにしてもいいですね。【レタス類を日持ちさせるコツ】①レタス...
autumn

ねぎ

葉、軟白部分ともに食べられるねぎです。みじん切りにして薬味や卵焼きの彩りにしたり、お味噌汁に入れたりするのがオススメです。お鍋に入れたり、炒め物に加えてもいいですね。ねぎは古くから薬効成分のある野菜として知られており、殺菌効果のある薬味とし...
autumn

かぶ:もものすけ

変わった品種名ですが、赤いかぶの一種です。もものすけの面白いのは、皮がペロンと手で簡単にむけるところです。くし形に切り分けてペロンとむいても良し、写真のように十字や放射状に切り込みを入れてむくも良し。いつも「ことのはファームの野菜は農薬など...
autumn

大根:紅くるり

皮も中も真っ赤な大根、紅くるり。この赤色の成分はポリフェノールの一種のアントシアニンで、抗酸化作用などが期待できます。シャキシャキみずみずしく甘みがあるので、生のままサラダにするのもオススメです。鮮やかな大根おろしや刺身のツマにしてもいいで...